三重県眼科医会 - 各種ご案内[日本眼科医会からのお知らせ]

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(2015年5月26日:各種ご案内

よくわかる緑内障-診断と治療-[平成26年9月14日]

緑内障は、目と脳をつなぐ視神経が障害され、徐々に視野障害が広がってくる病気です。40歳以上の約20人に1人は緑内障と考えられていますので、けっして珍しい病気ではありません。眼圧を下げることにより、緑内障が進行しにくくなりますので、できるだけ早期に緑内障を発見し、点眼薬などにより眼圧を下げ続けることが大切です。緑内障の患者さんの多くでは、眼圧は正常であり、視野障害の自覚もありません。


白内障手術を受ける方へ 知っておきたい白内障術後ケア[平成26年8月15日]

白内障手術は、昔は「見えるようになれば良い」とされる開眼手術でしたが、今は「いかに見えるようにしたいか」を選択する手術に変化しています。手術は現在、局所麻酔によりほとんど痛みを感じることはなく、術式や器具などの進化によって以前より格段に目への負担が少なくなり、安全性も高まっています。眼内レンズは交換やメンテナンスの必要はなく、その寿命は人間よりもはるかに長いと考えても問題ないと言われています。


カラーコンタクトレンズの安全性 -カラコンの使用で目に障害も-[平成26年5月22日]

カラーコンタクトレンズによる眼障害調査の中で、重篤と考えられる眼障害(角膜潰瘍(かいよう)、角膜浸潤)の割合が想定より高くなっていました。この原因として、カラーコンタクトレンズは透明なコンタクトレンズに比べ酸素透過性が低い、着色部位により角膜や結膜を擦る可能性があるなど、レンズ自体の安全性の問題や、正しいケアが行われていないなどの使用方法の問題が挙げられています。


平成24年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査について[平成26年4月15日]

2012年9月から10月までの2ヶ月間に、全国の小・中・高校生を対象に学校現場のコンタクトレンズ使用状況の調査を行いました。この調査は2000年より3年毎に実施しており、今回で5回目になります。以前の調査結果と比較してご確認下さい。


レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう![平成25年12月6日]

 レーシック手術を検討する際は、安易に手術をうけることは避け、インターネット等から得られる情報を十分に吟味しましょう。また、手術をうける際には、リスクについて医療機関から十分な説明を受けて理解した上で、本当に手術が必要かどうか、よく検討する必要があります。


・平成24年度学校での消石灰使用に関するアンケート調査結果報告 [平成25年6月1日]

平成19年度の調査結果をもとに、学校での消石灰使用を禁止するとともに、より安全な炭酸カルシウムなどを使用するよう文科省に要望を提出、平成19年月11月「運動場のラインなどに使用する石灰の取り扱いについて」の課長通知が出された経緯があります。その後学校現場において消石灰の使用状況がどれだけ改善されたかを把握するための調査を行いました。


小児弱視等の治療用眼鏡等に係る療養費の支給について

小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる、眼鏡およびコンタクトレンズの作成費用が健康保険の適用となり、患者様負担割合以外の額が療養費として償還払い扱いで、患者様に給付されます。


園児のための視力検査マニュアル [平成24年12月20日]

日本眼科医会が作成した「園児のための視力検査マニュアル」を掲載しています。ご活用ください。 


国民の目を守るために眼の疾患が見過ごされている?「いつもの検診」では安心できない。眼科専門医による「目の検診」の重要性(日本眼科医会報道用資料より)[平成24年10月15日]

成人を対象とした眼検診について、その現状と課題についてのレポートです。


平成21年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査 [平成24年9月15日]

平成21年9月から10月までの2ヶ月間の小・中・高校生を対象に学校現場のコンタクトレンズ装用状況の全国調査を、都道府県の教育委員会や学校、眼科学校医の協力を得て実施し有用なデータを得られました。今回は4回目の報告となり、以前の調査結果と比較して報告します。


くらしの危険「消石灰による眼の事故」(国民生活センター)[平成24年1月15日]

消石灰は強アルカリ性であり、目に入ると危険なものですが、農業や園芸には必要なものです。危険性を知った上で、出来る限り安全に使いましょう。


3歳児健診のすすめ [平成24年1月15日]

日本眼科医会作成によります「3歳児健診のすすめ」を公開します。同健診に際しご活用ください。


国民の眼を守るために 映画・テレビ・ゲーム機で急速に普及!3D映像と上手に付き合っていくには?~3D映像の楽しみ方と視機能への影響~(日本眼科医会報道用資料より)[平成23年10月15日]


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